京都教育大学附属幼稚園には樹齢100年以上になる大きなイチョウの木があります。
その木から恵みであるギンナンができるのですが…
今年はまれにみる豊作!!
毎朝、朝からギンナン拾いです。
このギンナン拾いの経験があって、お箸の使い方が上手になります。
子どもたちが拾った実を保護者の方が、きれいに洗ってくださり、秋の味覚として子どもたちと一緒にギンナンをいただきます♪
こうして、附属幼稚園のシンボルツリーのイチョウの木から、たくさんのことを学ばせてもらっている私たちですが、今年豊作の為、地域の方々や卒園児の保護者の方々にもおすそ分けができたらと考えています。
正面玄関前に、ギンナンの実を、牛乳パックに入れて袋詰めしたものを準備していますので、ギンナンがお好きな方はどうぞご自由にお持ち帰りください。
落ちた実がそのまま入っていますので、ご家庭でギンナンを剥く作業から体験していただけたらと思います。
剥く方法や調理方法を書いたプリントも入れていますので、ご参考ください。