京都教育大学環境教育実践センターにジャガイモ掘りへ出かけました。とても暑い日でしたが、こまめに水分補給をし、塩分チャージを食べて、「ジャガイモ掘り楽しみ」「やっと行けるな」と楽しみにしながら、幼稚園の”兄・姉”と一緒に手を繋いで行きました。
ジャガイモ畑に着くと、どんどん掘り進め、「ジャガイモあった！」「見て！大きいの出てきた」と、あっという間に袋いっぱいになりました。「お母さんがカレーライス作ってくれるんだ」「私はポテトサラダにしてくれるよ」と家庭で料理して食べることを楽しみにする姿もありました。
たくさん掘った中から、自分で持ち帰る分のジャガイモ（1キロ）を秤にのせて決めました。その後は、探検弁当を食べて、園に帰ってきました。暑さに負けず、ジャガイモが入った思いリュックを背負いながらも、元気な子どもたちのパワーに驚かされました。
このジャガイモたちは、カレーになるのかな？ポテトサラダになるのかな？おいしく食べてね！