登園時、「見てみて～」とAくんがダンゴムシを見つけてやってきました。Bちゃん「私も欲しい」という声から、教師「じゃあ、今からダンゴムシ探しに行こうか」とダンゴムシ探しをすることにしました。
どこにいるかな～？と園庭を探し始め、「いたよ！」とCくんが見つけ、教師が「こっちにいるみたいだよ」と声を掛けると「見せて～」とその声を聞いた、ダンゴムシ探しをしていた他の子どもたちも集まってきました。
「ここ、いっぱいいるね」「こっちは小さいね」と先生や友達と話をしながら探していると、楽しい雰囲気が伝わったのか、違う遊びをしていた子どもたちも「なにしてるの～？」「わたしもやりたい！」と一緒に探し始めました。
「いた！」と見つけても「先生捕って…」と触ることに少し抵抗があったり、「これあげる」と、捕まえたダンゴムシを友達に渡したり、「また見つけた」「ミミズもいた」と、どんどん捕まえたり・・色々な姿が見られました。
「見て～」「これ見つけたよ」「ぼくもいっぱいあるよ」と、嬉しそうに見せ合う姿が微笑ましかったです。