先週、テラスに準備していた夏野菜の苗に気づき、「これ何？」と尋ねたり、「知ってるで！これ、埋める（植える）
のや！」と話をしたりしていた子どもたち。今日は、そんな夏野菜の苗を植えました。
まずは、土作りからスタートです。先生と一緒に栽培用の土の入った袋を開けて…
バケツに水を入れて運び、袋の中にジャーッと入れて、手でよく混ぜていきます。
「なになに？何をしてるの？」「これ、何？」「私もやってみたいな」と少しずつ子どもたちが集まってきました。
「サラサラ（の土）だとまだだから、もっとお水入れてあげてね」という先生の言葉に、「これぐらいかなぁ？」「まだサラサラかな？」と確かめながら、一生懸命水を入れたり、混ぜていました。
土が出来上がると、いよいよ苗を植えます。今年度４歳児は、キュウリ、ミニトマト、ナス、エダマメを植えました。そして、食育用にC先生と一緒にピーマン、シシトウ、ナスを植えました。
「ピーマンがいいな」「トマトやったら食べられるで」と好きな野菜を選んだり、「きく組の時に、幼稚園で食べたな！」と昨年の経験を思い出して話をする子どももいました。
最後に、たっぷり水をあげました。これから毎日、様子を見たり水をあげたりしながら、生長を楽しみにしたいと思います。
今から収穫の日が待ち遠しいですね♪