3学期が始まりました。
保育室内には新しい遊びのコーナーが登場し、みんな興味津々で遊び始めています。
手びねりごま、手回しごまなど、色々な種類のこま。
ぼうずめくり。
絵合わせカードゲーム。
磁石のリングが、浮いたり離れたりと不思議な“MatchRings”ゲーム。
サイコロをふって出た色の積み木を、倒れないように積んでいく“ゆらゆらバランスゲーム”
サイコロを振って出た色のネズミを、赤いケースで捕まえます。捕まえられないように、いち早く自分のネズミ(自分で決めた色のネズミです)のしっぽを引っ張って逃がす(子どもの気持ちからすると、逃げる、なのですが…)、“MauseJAGD”ゲーム。
保育室のあちこちで小さな輪になって遊ぶ子どもたちの姿が見られ、何だか部屋全体がほっこりとしたあたたかさに包まれているように感じます。
教師も一緒に遊ぶ中で、遊び方やルールがあることなども少しずつ知らせていきながら、何人かと遊ぶ楽しさを感じていってほしいなと思います。