· 

サンタさんごっこ☆

 今、きく組の子どもたちが繰り返し楽しんでいる、サンタさんごっこ。

 

 誰かが、「もう夜です!寝てくださーい!」と声をかけると、近くにいた子どもたちが布団(に見立てたマット)に横になり、目をつぶります。

 

 そこへサンタさんがやって来て、肩にかついだ大きな白い袋から、ぬいぐるみやお菓子のプレゼントを配ってくれます。

 そして、またまた誰かが「コケコッコー!朝ですよー!」と言うと、寝ていた子どもたちは一斉に起き出し、たくさんのプレゼントに大喜び!!

 

 このやりとりが楽しくて、何度も何度も繰り返して遊んでいます。

 

 最近はこうやって、サンタさんとプレゼントを待つ子どもたち、に分かれて遊ぶようになってきましたが、初めてサンタさんになって遊んだ日は、みんながサンタさんになりたくて…

 プレゼントを待つ役になる子どもも、トナカイになる子どももおらず、全員がサンタクロース!

 サンタさんがサンタさんの乗るソリを引っ張り、テラスを何往復もして楽しむ様子が、何だかとてもかわいかったです。

 

 クリスマスを楽しみに待ちながら、まだまだたくさん遊びたいと思います。