今、きく組の子どもたちが繰り返し楽しんでいる、サンタさんごっこ。
誰かが、「もう夜です!寝てくださーい!」と声をかけると、近くにいた子どもたちが布団(に見立てたマット)に横になり、目をつぶります。
そこへサンタさんがやって来て、肩にかついだ大きな白い袋から、ぬいぐるみやお菓子のプレゼントを配ってくれます。
そして、またまた誰かが「コケコッコー!朝ですよー!」と言うと、寝ていた子どもたちは一斉に起き出し、たくさんのプレゼントに大喜び!!
このやりとりが楽しくて、何度も何度も繰り返して遊んでいます。
最近はこうやって、サンタさんとプレゼントを待つ子どもたち、に分かれて遊ぶようになってきましたが、初めてサンタさんになって遊んだ日は、みんながサンタさんになりたくて…
プレゼントを待つ役になる子どもも、トナカイになる子どももおらず、全員がサンタクロース!
サンタさんがサンタさんの乗るソリを引っ張り、テラスを何往復もして楽しむ様子が、何だかとてもかわいかったです。
クリスマスを楽しみに待ちながら、まだまだたくさん遊びたいと思います。