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“どんぐりらんど”で秋を満喫中!

遊びの拠点を遊戯室に移し、秋の自然を身近に感じ、触れながら、ごっこ遊びや製作活動を楽しんでいます。

子どもたちが命名した“どんぐりらんど”の様子です。

子どもたちが毎日持ってきてくれる自然物、いろいろな園内外で見つけた秋の自然物を並べると、転がしたり、並べたり、くっつけたり…と、様々な方法で自然物にかかわっていくうちに、“ドングリ転がし”や“ドングリごま”、“どんぐりケーキ屋さん”、紙粘土と自然物で恐竜を作って飾り、小さな恐竜の世界を楽しむ“ジュラシックパーク”、いろいろなものを調べる“研究所”など、様々な遊びの場ができてきました。

今度は一歩園庭へ出てみると、色づき始めたイチョウの葉がひらひらと落ち、一面イチョウの葉の絨毯です。風が吹く度に、落ち葉が舞い散る様子に、大興奮の子どもたちです。

丸太砦には落ちてきたイチョウの葉が、自然にこんもりと降り積もっていました。