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実習生とのかかわり

 教育実習生との出会いから一週間が経ちました。子どもたちは毎日一緒に遊んでくれる実習生に親しみを感じており、「今日はどんな楽しいことするの?」「一緒に○○しよう!」と積極的に話しかけている姿が見られます。

 1学期より継続している竹馬やリレーに、実習生の提案する新たな刺激が加わることで、より意欲的に取り組んでいます。

また、子ども同士の間隔を空けながらもみんなで絵本を楽しむことができるように、絵本を拡大してテレビ画面に映し出しながら読み聞かせをする場面では、実習生の声色や表情を感じながら、お話の世界に入り込む様子が見られました。

 

 実習生も子どもたちの姿を思い浮かべながら、どうしたらこの遊びがもっと楽しくなるだろう、こんなものを準備したら遊びが発展するかなあ、と考え考え保育に取り組んでいます。