今日も曇り空でしたが、蒸し暑く、子どもたちは水遊びに飛び出していきました。
回数を重ねるうちに、それぞれが水遊び道具の使い方を考えたり、工夫したりしながら、遊びを楽しむ姿が見られるようになってきました。
その一つが、水のかけあいっこです。
まずは、容器を選んで水を汲むところから!
「こうやったら水が入るねん」
(大きめのスポイトの細くなっている先の部分を、水の入った別の容器に差し込んで水を吸い上げています。なるほど、サイズがピッタリ!)
「先生もこうやって入れてみ!」
(タライの角の丸い穴に差し込んだじょうごを、マヨネーズ容器の口に差し、水を入れています。こうすると、小さな口の容器にも水が入りやすいですね!この連結方法は、前にもしている子どもがいましたね。それにしても、すごい数のじょうごです)
こんな風に、容器に水を入れたら…
狙いを定めて…それ!!
容器のふたがあった方がよく水が飛ぶのかな?外したほうがいいのかな?
容器いっぱいに水を入れた方がいいのかな?少ない方がいいのかな?
どの場所を押すとたくさん水が出るのかな?
いろいろな飛ばし方の子どもがいました。
まだ水を汲んでいる途中の先生にもかけちゃえ!!
(大胆にペットボトルで狙っています!)
先生だって…それっ!!(決定的瞬間・・・)
たくさん楽しんだ水遊びも、明日で今学期はおしまいです。明日も晴れたら、思い切り楽しみたいと思います!