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水遊びと避難訓練

朝、子どもたちが園庭で遊び始めると、日が差して暑くなってきました。

いつもは、砂遊びや泥遊びの中で水も使って遊んでいるのですが、今日は初めて"水で遊ぶ場″を作って遊んでみました。

魚すくいをしたり…

シャワーを浴びたりして楽しみました。

 

これから、天気の良い日は水着に着替えて思い切り水に触れて遊んでいきたいと思います。

 

 

そして、今日は避難訓練をしました。

きく組初めての避難訓練は、非常ベルの音を聞くこと。

「もし、幼稚園で火事や地震などの怖いことが起こったら…」という話を、みんなとても真剣に聞いていました。

非常ベルの音にびっくりした様子でしたが、泣き出す子どもはいませんでした。

その後、「もし地震が来たら、みんなの大事な頭を守って、ダンゴムシみたいに小さくなってね」という話を聞いて、

一生懸命小さくなりました。

3歳児なりに、「いつもの楽しいお話とは違った、とても大事な話」ということを感じながら話を聞いていたように思います。。

机や椅子の下に頭を隠したり、避難したりすることも、これから少しずつしていきたいと思います。