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竹馬に挑戦

朝、竹馬を持ってくると「ちょっと乗れたよ」「難しかった」「持ってもらったら乗れる」とたくさんの子どもたちが話してくれました。朝の用意が終わると「竹馬してくる」と言い、遊戯室に行く子どもたち。先生に支えてもらいながら「いち、にい、いち、にい」と歩きます。

すると…、「先生、歩けた!」とAちゃん。自分で歩けた一歩がとても嬉しかったようです。「もう一回やるから見てて」とAちゃんを見ていると、トントントンと3歩ほど歩けました。教師「すごーい!歩けてるやん」と言うと、Aちゃんはにっこり。その後も何度も挑戦する姿を見ていると、Aちゃんには自信がわいてきたように感じました。それを見ていたBちゃんも「すごい」と一言。”乗れるようになりたい”と思う気持ちが生まれ、友達の刺激を受けながら竹馬に挑戦し始めています。