今年度初めての誕生会。昨日に、お祝いする誕生児とプレゼンターを伝えました。「早く明日にならないかな～」と楽しみに思う子どももいれば、「プレゼンターうまくできるかな…」と少しどきどきしている子どもも見られました。
セレモニーが始まると、パネルシアターのいろいろな動物たちが誕生月のお友達を紹介してくれます。名前を呼ばれた子どもは少し緊張しながらも、「はい！」と大きく返事をしてステージに上がりました。お客さんの子どもたちが「あっ○○くん！おーい！」と声をかけると、嬉しいような恥ずかしいような…何とも言えない表情が微笑ましかったです。
誕生児のインタビューでは、自分でマイクを持ち、名前や年齢、好きな遊びを答えます。みんなが見ている中で発言することはとても勇気がいることです。お家で何度も練習して来た、という子どももいます。この経験が、子どもたちをまた一つ大きくするんだなぁと、インタビューを見て思いました。
また、プレゼンターは誕生児にリボンをかけたり、座る場所へ誘導したり、先生手作りのカードを心をこめて渡したりする、年長としての大きな役割です。「緊張したけど大丈夫やったわ！」と誇らしげに振り返る姿がありました。
年長組で飼っている、ウサギの“ふわふわ”とインコの“ピー”も誕生月だったので、リボンをプレゼントしました。喜んでくれたかな？
最後はみんなで歌のプレゼント♬おやつはお家で美味しく召し上がれ♪
