色水をしている子どもたちが「ジュースを作ってるの」とジュース屋さんを開くようです。「これはイチゴジュース」「チョコのジュースもできた」「ブドウも作る」と色々な草花を使って試してみます。看板と、メニュー表も出来上がり、ジュース屋さんの準備は完了です。
近くでままごとをしている子どもたちや、保育室で遊んでいた子どもたちもジュースを買いに来ました。すると、ままごとをしていたＡちゃんが「あ、ペンギンの足跡みた～い」と何かを指差しました。その方向を見てみると雲でした。
「ほんまや」「ペンギン歩いてたんちゃう？」「空にペンギンなんかいいひんで」と雲を見ながら話す子どもたち。しばらくすると「あれ、消えてる」とまたＡちゃん。他の子どもたちも「どこいったん？」「雲って動くねんで」「じゃあどっか歩いて行ったんかな～」とイメージを膨らませる子どもたちでした。
