先週植えたヒマワリの種から続々と芽が出始めました。ヒマワリの芽が伸びている様子を見て「やった！でた！」「△のめっちゃ大きいで！」と教師に伝えにやってくる子どもたちです。芽が出て嬉しい気持ちから、水やりにも気持ちが入ります。「先生、どこで水くむん？」と自らジョウロを手に持ち、水やりに励んでいました。
これは“桃太郎トマト”という品種のトマトです。こちらもぐんぐん育ってきました。この緑のトマトを見た◇ちゃんは、まだ赤くなってないからか「ちょっとかたそう…」とつぶやいていました。ふじ組では、新しく実ができた“シシトウ”にいち早く気づき、教師に「できてるでー」と伝えに来る子どももいました。“シシトウ”の実ができているのは教師も気づいていなかったのでびっくり！野菜を世話したり、様子を見たりする中でちょっとした変化に気づく子どもたち。観察力に驚かされることがしばしばです。明日はもっと実が大きくなっているかな？新しい実ができているかな？