昨日、Ｂチームでは、レンガ積み木を積み上げる遊びが始まりました。どんどん高くなり、中を覗きながら「お化けがいる…」とつぶやく子ども。すると「お化け？」「中からなんか聞こえた…」と子どもたちは大騒ぎ。お化けがいることを、Ａチームの友達にも知らせる為に、積み上げたまま残しておきました。
そして今日、Ａチームの登園日。Ｂチームが作っていた続きを積み上げていきます。「この中にお化けがいるよ」「なんかキーって言ってる」とＡチームも大騒ぎ。するとＣちゃんが「お腹空いてるんちゃう？」と言います。子どもたちはお化けが何を食べるのかを考え始め、Ｄくん「紙は？」と言って、紙を中に入れてみます。子どもたちではもう中が見えないくらいに高くなってしまったので、教師が撮っている映像をテレビに映してみました。「あ～食べてる食べてる」「緑のお化けや」「こわ～い」と口々に言います。「潰したらお化けが出てきちゃうかもしれん」「(お化けが出てきたら)怖いから潰したくない」と言う子どもたち。今日もこのまま残しておくことにしました。さて、月曜日に登園するＢチームは、どうするのでしょうか？
最後に、ぎんなんチャンネルでも配信していました、年長児ならではの”よさこいソーラン”を屋上で踊りました。嬉しそうに踊る子どもたち。「ソーラン！ソーラン！」と大きな声が響いていました。
