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栽培物のお世話

朝の用意の時、個人鉢で育てている黒枝豆のお世話をする子どもたち。今日のBチームは6月5日に植えてから4日ぶりの登園でした。自分の植木鉢を見つけると、「うわ!すごい」「めっちゃ大きくなってるやん」とびっくり。「これ、もうすぐ(エダマメが)出来るんちゃう?」「大きくな~れ」と言いながら水をやっていました。

東側テラスの夏野菜のお世話もみんなで行っています。「誰もここお水やってない」「ここはもういいよ」と土の様子を見ている子どもたち。自分たちで確認しながら世話をする姿に、教師は驚きました。そこにAくんが「パプリカ好きやからパプリカにお水あげよ」とやってきました。教師は「パプリカ好きなんだ~、何色のパプリカが好きなの?」と聞くと「ん~」と考えている様子。近くにいたBくんがパプリカの歌を歌い始めました。教師「もしかしてパプリカの歌が好きなの?」と聞くとAくんは「うん」と答えました。実は夏野菜は何を育てるか決めていた時、教師同士で、「子どもたちはパプリカの歌は好きだけど、本物のパプリカって知っているのかな」と話していました。みんなが大好きな歌に出てくるパプリカや、その他の夏野菜もどんな風に大きくなっていくのかな?収穫までが待ち遠しいですね。