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〇マークの〇〇ちゃん

Bグループ、登園3日目になりました。

少しずつ、保育室のロッカーや靴箱、椅子などに貼ってある自分のマークを探せるようになってきています。

 

「〇マーク、どこかなー?」

「えーっと、○○ちゃんのマークって何だっけ?}

とつぶやいた教師に、

「〇じゃなかった?」

と答えてくれる子どもも出てきて、友達のマークに気づき始めている子どももいるのだな、とびっくりしました。

ぴょんぴょんガエルを飛ばしてみよう!

「△△ちゃんみたいにおさえてごらん」

砂場にて…

「あっ、□□ちゃんがお水を持ってきてくれたよ!」

 

など、教師も色々な場面で子どもたちの名前を呼んで話をすることで、

 

「この友達は○○ちゃんっていうんだな」「〇〇ちゃんは△マークなのか」

 

と、これから少しずつ友達の存在に気づいていけるようにしていきたいなと思っています。