今日は気温が上がり、暑い日になりました。砂場でも、自然と日陰で遊ぶ子どもが多かったです。砂を掘っていると、だんだん道ができ…そこに水を流すと「川になった！」と大喜びの子どもたち。何度も水を運んでは川が長くなっていくことを喜んでいました。川が出来上がってくると、玩具を船に見立てて浮かべてみたり、「川には魚が住んでるよ！あそこにいた！」と、イメージが膨らんでいきました。
そのように熱中して遊んでいると、日陰といえどやはり暑くなってきます。魚を探して遊びながら水を手でかき回すことを楽しんでいたので、裸足になってみることを投げかけてみました。喜んですぐに裸足になる子どもや、少しためらいながらも教師が裸足で遊び始めたことで、自分もやってみたくなる子ども…と反応は様々でした。しかし、いざ裸足で川に入ってみると、「冷たくてきもちい～！」「もっとバシャバシャしていい!?」「この辺（の泥）ぷにゅぷにゅ～」と、水や泥の感触を楽しんでいました。ドロドロになることを気にせず、思い切り楽しむからこそ味わえる気持ちよさでした。
来週も水や泥の感触を楽しむ姿を大切に、思い切り水遊びや泥遊びを楽しんでいきたいです。
昨日・今日の２日間で、５歳児がタマネギの収穫をしました。４歳児が帰り支度をしていると、突然５歳児が現れ、「サプラーイズ！」「タマネギどうぞ！」とやってきてくれました。４歳児はびっくりしながらも、「やったー！」「シチューに入れたい！」「僕はカレー！」と、喜んでいました。もも組はさくら組に、ふじ組はうめ組に一人一玉もらいました。ご家庭でどのように楽しむのでしょうね？さくら組さん、うめ組さん、どうもありがとう！
