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6月3日の様子

 分散登園2日目です。手洗い場やトイレなど、‟間隔をあけて待つ”という習慣も段々と身についているようです。

 保育室内では、クーゲルバーンとレンガ積木を組み合わせてピタゴラ装置のようなものを作っていました。「見て見て!ここをつなげたらビー玉転がったよ!」と友達同士で伝え合う姿もありました。

 戸外では砂場が盛り上がっていました。保育者も一緒に裸足になり、川や温泉づくりをダイナミックに楽しんでいました。

 同じ砂場には年少組のお友達も遊んでいましたが、ポケットに砂が入った💦と困っている年少組を見つけ、助けに行く年長組の姿も見られました。少しずつ年長組としての自覚も出てきているのだなぁと感じます。