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ジャガイモのお世話に行ってきました!

今年の3月中に年中組(今の年長組)の子どもたちで植える予定だったジャガイモ。休園が続いた為、代わりに先生たちが“種いも”を植え、その様子を画像やおはなしで子どもたちに伝えました。あれから約2か月…種いもはどのようになっているのでしょうか?

種いもを植えた京都教育大学の環境教育実践センターに到着!

看板を発見しました!種いもから芽が出て、畑一面に葉っぱが生い茂っています。おそらく、この葉っぱの下に植えた種いもとは違う新しい赤ちゃんのおいもができているはずです!!葉っぱが太陽の光を浴びて栄養をつくり、赤ちゃんのおいもを大きく育てます。

今日はジャガイモがより大きく美味しく育つよう、農業のスペシャリストで、ジャガイモ畑のお世話も毎日してくださっている辻先生の力もお借りしながら、2種類の肥料をまきました。辻先生は、“ジャガイモはトマトやナスと同じ仲間であること”や“ジャガイモがしっかりと土の中に隠れるように土をかぶせることが大きく育つポイントであること”など、お世話をする中で様々なことを教えてくださいました。これからどのように成長するのかな?次回のお世話も楽しみです♪